【MBA受験:9月編】京大(大学院)MBA合格まで実施したこと

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こんにちは。記事をお読みいただき、ありがとうございます。

私は京都大学経営大学院に合格をして、MBA取得を目指しています。今回は、私が9月に実施した合格に向けた準備についてお話しします。

9月は、大学院入学のために必要な「学修計画書」について、かなり細かく調べました。詳細な準備方法は、以下で説明していますので、参考にしていただければ幸いです。

私は「学修計画書」について、2つの準備を行いました。

1つ目は、提出書類の目安文字数を調べることです。京都大学経営大学院(GMS)では手書きでの提出が求められる(2024年以降はデジタル提出も可能になっている)ため、事前に目安の文字数を確認しました。以下がその結果です。

  • 社会人経験の特筆すべき点(約1600文字)
  • 志望動機(約800文字)
  • 修了後の進路希望と社会的な活躍の意思(約800文字)
  • 現代のマネジメント課題について(約1600文字)
  • 自己アピール(約800文字)

実際に私が提出書類を書いた際に、上記の文字量と、かなり一致していたので、この文字量は参考になるかなと思います。また、1回目の受験で、京大大学院(MBA)に入学出来たことは、この必要書類の準備をかなり綿密に行っていたことが挙げられます。

もし、お仕事などで忙しくて、効率的且つ確実に「学修計画書」を作成されたいのであれば、私が合格した「学修計画書」もご共有しておりますので、ご興味があれば、参考に見ていただけますと幸いです。

※サービス一覧にリンクするので、その一覧の中から以下項目が対象です。

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サービス一覧はこちらから

2つ目は、社会人経験の特筆すべき点をまとめる作業です。苦手な提出書類を早めに取り掛かることで、後の準備がスムーズになります。私はまず、定量的に評価できるポイントを3~5点ピックアップし、300~500文字でまとめました。

私も9月は、かなり忙しかったので、通勤電車や外出時で少し時間があるときに「スマホ」のメモを使って色々評価いただけそうなポイントを纏めたり、実際に学修計画書のタタキを書いていました!

また、志望動機や修了後の進路希望については、京都大学経営大学院(GMS)のMBAプログラムとの関連性をしっかりと示すことが選考のポイントです。

以上、2点が私が京都大学大学院(MBA)に合格するために、9月に行ったことです。

今後も、10月以降の記事をお楽しみに。引き続き、よろしくお願いいたします。

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