こんにちは。けーたです。
今回の記事は私が通っている「京都大学 経営管理大学院(MBA)」がどんな特徴があるか纏めていきたいと思います!
【京都大学 経営管理大学院(MBA)概要】
まずは簡単な概要からですが、
京都大学経営管理大学院(Kyoto University Graduate School of Management)は、日本を代表するMBAプログラムの一つとして、国内外から高い評価を受けています。このプログラムは、理論と実践を融合させた教育を提供し、リーダーシップや戦略的思考、グローバルな視野を持つビジネスリーダーを育成することを目指しています。とのことです。
【特徴①全日制であること】
まず、一つ目の特徴は「全日制」であることです。他の大学院は平日夜間、休日に授業が行われていることが多いと思うのですが、京都大学MBAでは平日に授業があります。
そして、MBAで学ぶための必須事項「ファイナンス」「マーケティング」「会計」「組織行動」など、平日に時間を取って、幅広く学べることが出来ることが特徴です。
※他の大学院(MBA)は詰込み型が多いので、その点京都大学は、しっかり学べることが出来ると私は思います。
【特徴②ダイバーシティであること】
特徴の2つ目は「ダイバーシティ」です。これは、日本人では「サラリーマン」「企業家」「定年退職者の方」「フリーランス」様々な方がいらっしゃるので、とても面白いです!
また、英語と日本語プログラムの両方学生を足すと、おそらく外国人の方も多いことが特徴です。
日本語プログラムでも、中国や台湾の方がとても多いので、グループワークには必ず1人は外国の方がいらっしゃると思います!
【特徴③英語の授業がある!国内留学の気分】
特徴の3つ目は「英語の授業があること。国内留学の気分を味わえること」です。
日本語プログラムでも、英語授業での単位を2つ以上は取らないと卒業出来ません。
英語授業には英語プログラムがたくさんいらっしゃるので、外国人の皆さんと一緒に授業を受けて、グループワークも行います。これまで、英語でプレゼンする機会が少なった人もかなり良い機会になるのではないでしょうか。
私も英語が得意ではないので、少し不安だなと思っていたのですが、英語が得意な方ばかりでは無い(教授も含めて)ので、必ず何とかなります!
そして、英語のスキルを上げたい!もっと海外の友だちが欲しい!という方は本当に京大MBAはおススメです!
ちなみに私が同じ授業でグループワークした方の国籍は
「中国」「メキシコ」「台湾」「ドイツ」など、まさにダイバーシティーですよね!
【特徴④サービス&ホスピタリティプログラムがある】
京都大学(MBA)では「サービス&ホスピタリティプログラム」というコースがあります。これは、サービスやホスピタリティについて、アカデミックと実務の視点から学んでいくコースです。
このコースは京大ならではだなーと思います。
例えば、京都の寺院に行って、お坊さんのお話を聞いたり、京都の老舗企業を分析したり、もちろんMBAですので、M&Aやファイナス、企業買収、統計などもありますが、京都大学ならではである、
「おもてなしを科学する」「サービスデザインを学ぶ」
をことも可能です!もちろん、ビジネス、会計、それ以外のコースでも「サービス&ホスピタリティプログラム」の授業は履修可能です。
以上が簡単ですが、京都大学経営管理大学院(MBA)の特徴です。
それ以外にも知りたい内容などあれば、コメント欄にコメントいただけましたら、記事化を検討いたします。
ここまで記事をご覧いただき、ありがとうございました!
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