【MBA受験:11月編】京大(大学院)MBA合格まで実施したこと

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こんにちは。記事をお読みいただき、ありがとうございます。

私は京都大学経営大学院に合格をして、MBA取得を目指しています。今回は、私が11月に実施した合格に向けた準備についてお話しします。

11月は何といっても「京大MBA」一次選考の資料提出月ですよね!
私が受験したときは以下書類が提出必須でした。

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【学習計画書、研究計画書】
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1)大学院(MBA)の志望動機
2)社会人経験の特筆すべき点を具体的に答えて、何を学んだか
3) 修了後の進路希望、学んだことを生かしてどのように社会的に活躍しようという意思を持っているか
4)現代のマネジメントの課題は何か
5)自己アピール
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では、なぜ「資料提出」がとても必要なのかというと、「一次試験の点数≒面接の点数」と同じ比率での点数になることが多いからです。

入学してから、自分の受験時の点数を開示してもらうことが可能です。そこで衝撃だったのが、皆さんほとんど、書類選考の点数と同じ比率で面接の点数も付いていました。つまりは、一次試験の点数でほぼ、合否が決まってしまうということです。

京大MBAの選考基準(2024時点)では以下の通りです。

選抜の方法
(1)第1次選考
提出された書類(英語力検定試験スコアを除く)により総合して選抜します。
(2)第2次選考
次の3点を総合して選抜します。
1.第1次選考の成績 (配点 200 点)
2.英語力検定試験スコア(配点 100 点)
3.面接の成績 (配点 200 点)

つまり、1次試験の点数が「140点」の場合、面接も「140点」でつくことが多いです。これは入学してから知りました。この数字は私だけではなく、他の同期生もそうであることが多かったため、同じ傾向にあると思います。そして、MBA生の中では、既に1次試験で「合否が決まっているのでは?」という話題も出てきていました。

今回はそんなプチ情報踏まえての記事と投稿でした。1次試験の書類提出は様々な提出書類を出さないといけないため、出来れば、事前に準備してお送りすることをお勧めしたいです!

11月編以降は面接対策について書いてきます。

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